世界のソフトウェア業界は年間3千億ドルを越える売上高を記録しており、また10パーセントを越える成長が続いています。しかし、BSA (*1)の調査によると、いまだにいくつかの国々では使われているソフトウェアの90%以上が海賊版です。また、このような海賊行為によってソフトウェア業界は年間100億ドル以上の損失を被っていると推定されています。
このような状況において、弊社Chainkey, Inc.は、それぞれのソフトウェア・ベンダーに合った強力な不正コピー防止対策を提供していき、「知的財産としてのソフトウェアを保護すること」を自らの使命としています。また、このような対策は強力であると同時に、ソフトウェア・ユーザーのプライバシーや使い勝手を重視したものでなければならないと考えます。
*1 BSA: Business Software Alliance。60ヵ国以上のソフトウェア業界およびeコマース業界のメンバー会社から構成される組織で、世界のソフトウェア海賊行為を減らすことを目的としている。法的・政治的な圧力等を利用する。
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チェインキーの起源は、2000年にスタートしたシェアウェア・プロジェクト「Crawlbase Software」にあります。その製品としては、ウェブ検索エージェントのHounz、多くのニュース・サイトを一度でチェックするためのツールNewsShowなど、主として情報検索のツールを開発・販売していました。
これら製品の副産物、Javaの不正コピー防止用ツールキットJLicenseが、日米欧、アジアで各種ソフトウェアベンダー・SIersに予想以上に好評でした。
これを受けて、我々は海賊版や不正コピーからソフトウェアを保護する業務に専念することとし、2002年にChainKey, Inc.として設立登記を行いました(米、コロラド州)。
現在、業務拡大のための投資を募っております。チェインキー社には、ユニークで将来性のある技術があります。より大きな資金力によって、チェインキー社のビジネスを加速でき、その成功をより確実にすることができると考えています。
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ソフトウェア不正コピー防止製品のマーケットにおいて、弊社はその独自技術である「適応鍵」のため、かなりの技術的競合優位性を持っていると考えています。「適応鍵」以外の方法では、純粋なソフトウェア処理によって強力な不正コピー防止機能を実現することは困難であると考えられるからです。
この点について、もう少し説明したします。従来の不正コピー防止製品は、強力な効果を実現するためにハードウェア・キーあるいは類似のハードウェア・コンポーネントを必要としていました。しかし、ハードディスクのシリアル番号さえ、簡単な操作で書き換えられることができることを考えると、これらハードウェア・プロファイルに基づく不正コピー防止は面倒であるばかりでなく、あまり強力なものでないことが分かります。
そこで、強力な不正コピー防止をソフトウェア処理で実現するためには、コンピュータのファイル・システムの中身に基づいた認証が必要となります。しかし、このようなファイル・システムに基づくコンピュータ認証はいかなるものであれ、弊社の知的財産である「適応鍵」技術の範囲に入ることになります。この事実が、弊社の技術的な競合優位性をはっきりと示しています。
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